2014年10月13日月曜日

準決勝での対戦を終えたSamsung Galaxy Whiteへのインタビュー


韓国invenに掲載された、準決勝での対戦を終えたSamsung Galaxy Whiteの選手たちへの10月11日のインタビュー訳になります。

[롤드컵] 삼성 갤럭시 화이트, "후회 없는 경기 펼치겠다."
([WCS] Samsung Galaxy White「悔いのない試合をお見せしたい」)


10月11日、ソウルオリンピック体操競技場で開かれたLeague of Legends World Championship(※以下WCS) Season4 ベスト4 A組でSamsung WhiteとSamsung Blueが対戦した。

Samsung Whiteは今回の試合で3-0と兄弟チームを下し、唯一の天敵を克服した。

熾烈な競技が予想されたが、Samsung Whiteはより一層の成長を遂げたという事を証明し、決勝進出に成功するのであった。以下、Samsung Galaxy Whiteのインタビュー全文である。


Q. 決勝戦へ進出できましたね。ご感想をお聞かせください。

Mata: 個人的にはWCS決勝へ行けたことよりも天敵のBlueに勝てたことの方が嬉しい。

Dandy: プロゲーマーとして更なる高みへ登れたのが嬉しい。

Looper: 今回のWCSで唯一の脅威はBlueだと思っていた。そのBlueに勝てて嬉しい。必ず優勝できるよう努力する。

Pawn: いつもベスト4でBlueに負けるというジンクスがあったのだが、今回はそれを破って優勝もできそうで嬉しい。

Imp: 今回のベスト4でBlueに勝てて嬉しい。こんなにも素晴らしい舞台で試合ができて光栄だ。本来ならもっとキャリーしたかったんだけど皆がうまかった。勝ちは勝ちだが、僕は何もしなかったので、気まずい感じだ。


Q. 圧倒的なパフォーマンスでした。準備期間中に、Samusung Blueの弱点を理解したんですか?

Mata: 彼らは戦うのを好まないチームなので弱点がない。僕たち自身の弱点を理解して、そこを強化しただけだ。彼らの覇気に押されず戦ったのが勝利の秘訣のようだ。僕らの弱点は話しづらい。ひとつだけ言えるのは、impのパフォーマンスが悪いという点だ。


Q. 第一試合ではAkaliをピックしましたね。今日は全体的に見事なパフォーマンスでした。

Looper: Akaliは成長すれば良いチャンピオンだ。Kayle相手で成長しやすいチャンピオンなので選んだ。ただ今日は自分が良かったのではなく、皆が良かったんだ。


Q. このWCSではSingedやAkaliのような新顔のピックを見せてくれました。実況者たちは「そのチャンピオンをプレイする選手次第だ」と言っていましたが、これについてはどう思われますか?

Looper: まず僕はSingedが得意なので、彼をプレイしたいと思った。Akaliを試合でプレイしたことは少ししかなかったけれど、行けると思ったので、秘密兵器として準備していた。


Q. 全試合でYasuoをbanすることはありませんでしたね。Yasuo対策があったのですか?

Pawn: 僕がYasuoをプレイしようと思っていた。だけど自信が無くなってしまった。代わりに他のチャンピオンで勝てるという自信があった。練習したチャンピオンを選んで良い結果を出せた。


Q. Imp選手が(Blueの)Deft選手を慰めている場面がありました。どんな話をしたのですか?

Imp: すまない、元気を出してしてくれと話していた。Hyuk-kyu(Deft選手)が泣く姿を2回見た事があるが、僕が泣かせたのは初めてのようですまない。


Q. ベスト4が揃うところでSamsung Blueと対戦したいと言っていましたね。勝利を収めてどう思いますか? 決勝戦ではどのチームと対戦したいですか?

Pawn: 僕がWhiteに来てからBlueに勝てたことが無かった。だから必ず対戦して勝ちたかった。決勝戦は誰が来ても問題ない。僕等が優勝する自信がある。

Imp: 個人的にはOMGと戦いたい。Uziはとても上手いプレイヤーなので、Royal Club(SHRC)相手はつらい戦いになると思う。OMG相手の方がやりやすいのではないかな。

Mata: SHRCと対戦したい。昨年も決勝に上がったチームだから今回も上がってきそうだ。Bot Duoがとても上手い。その二人から沢山のことを学ばせてもらった。決勝の舞台で彼等と対決してみたい。

Dandy: OMGと対戦したい。SHRCだったらこちらのBot Duoが大変だと思う。

Looper: SHRCと対戦したい。OMGのGoGoing選手がとても上手だから。


Q. Samsung Whiteがあっさり優勝するからつまらない対戦カードだという意見もあります。決勝戦に向けて準備している戦術はありますか?

Mata: ファン達は目新しいPickや戦術を好むけど、今回の決勝では新しい戦略を沢山お見せする計画だ。ベスト4までは無難に見えたと思うけど、考えておいたのが数個あるんだ。期待してほしい。


Q. このトーナメントを通しての、チームメイトたちについての考えをお聞かせ願えますか?

Mata: Impは今まで無茶なプレイをよくしていたが、最近は賢いプレイをする。練習でのPawnは調子が悪いので、僕らは彼をからかって遊んでいる。でも、彼はいつも大会でとても上手くプレイするので、すごい奴だと思っている。

Looperは、ほとんどの練習の間は押されているのが常なんだけど(Looperのプレイが悪いというわけではなく、実際にはLooperがいつもフォーカスや攻撃を受けているということ)、最近は上手すぎるくらいだ。Dandyは果敢に挑まないスタイルなのだが、最近は一層積極的になったように思う。僕らはさらに成長しているんじゃないかな。僕は今日とても運が良かった。スキルショットがとても正確だった。調子が悪い時はいつも捕まったりスキルショットをミスしたりするのだけど、今日は運が良かった。

Imp: Mataはスキルショットが当たらないと精神的に弱くなってしまうんだけど、最近は愚痴も少なくなってスキルショットもちゃんと当ててくれる。完全にSupportの最高峰になったようだ。Dandyは完璧なんだが決定力が無い選手だ。

Looperはゲームプレイがスマートじゃない。大まかな感じなのに不思議なくらい上手にやる。Pawnはあまり良くないと思っていたがよくやっている。彼はスクリムで調子が良いと大会では駄目で、スクリムで駄目だったら大会で上手くやる。僕にはあまりにも足りない点が多い。でもMataが隣でよく助けてくれるから、僕の弱点がうまくカバーされるんだと思う。


Q. 最後に一言お願いします。

Mata
: 練習につきあってくれたSKTの選手達には、本当に感謝したい。チームを助けてくれるSamsung事務局の方々とChoi Youn-sang監督、Yoon Sung-youngコーチ、Choi Woo-bumコーチ、Won Chi-sun代表にも感謝したい。今回決勝進出を果たしたが、昨年の僕達とは全く違う。昨年、僕らにとってのWCSが終わるのは早かったが、今年は優勝する。悔いのない試合をお見せしたい。



翻訳:TEEモ(@Teemo_AA
編集:あおれんじゃ