2014年9月25日木曜日

Soraka Reworkのプロモーションサイトが公開


本日メンテナンスが行われたPatch 4.17においてGameplay Updateが行われた、Sorakaのプロモーションサイトが公開されています。


Champion Update: Soraka, the Starchild | League of Legends

ビジュアルのブラッシュアップから2年、私たちはヤギの毛を生やしたチャンピオンであるSorakaを再び見ることにしました! 今回のChampion Update teamのフォーカスはゲームプレイに重きを置いており、彼女のバナナは同じままですが、いくつかの能力にアップデートおよび調整を行いました。概要は以下になります!

Abilities


Passive: Salvation
Sorakaがひどく傷ついた味方に向かって移動する時、Sorakaの移動速度は大きく増加する。




Q: Starcall
Sorakaは対象地点に隕石を呼び、隕石の爆発に触れた敵全てにダメージを与え、隕石が直撃した敵には追加ダメージとスローを与える。



W: Astral Infusion
Passive:Starcallが敵チャンピオンに当たるたびに、Sorakaは自身をヒールする。
Active:Sorakaは自身のヘルスを犠牲にし、近くにいる味方をヒールする。



E: Equinox
Sorakaは対象地点に短時間、天空の領域を呼び出す。領域内に入った敵は、そこから出るまでサイレンスを受けるが、敵がEquinoxが消える時に領域内に立っていた場合、短時間のroot状態になる。



R: Wish
Sorakaはマップ全域にわたって味方チャンピオン全員をヒールする。ひどく傷ついている味方は、追加ヘルスを得る。



Laning




Sorakaは、味方マークスマンのすぐ隣にいることが最良の働きに繋がるサポートです。Starcallでbot laneにいる敵チャンピオンたちにダメージを与えて自分のヘルスをいくらか回復しようとする前に、Astral Infusionでレーンパートナーのヘルスを維持することができます。Equinoxもまた、ダメージ交換に勝つための大きなポテンシャルを秘めています──敵のADスキルファイター(たとえばGravesやVarus)の足元にEquinoxを使えば、彼らが出すダメージは大きく減ることとなりますし、敵サポートの足元に使えば、スキルやサモナースペルを連続使用する動きを遮ることができます。

Equinoxは、敵ジャングラーがgankに来た時の救助手段としても使うことができます。Sorakaがジャングラーの攻撃ルートにポータルを設置するたびに、敵はもっと距離の長いgankルートを選ぶか、それともサイレンス/スネアの待ち受ける場所に飛び込んでいくか、という選択を強いられます。それに加えて、味方マークスマンが既に死んでしまいそうになっているが敵タワーの安全圏に近い場合、Salvationの移動速度増加が、Sorakaが敵のもとから駆けつける助けとなることでしょう。もちろん、他の全てが失敗してしまった場合、Sorakaは非常用スイッチのガラスを叩き割り、大きくて真っ赤なWishのボタンを押して、味方をもう何秒か生き延びさせることもできます。

Teamfights




Sorakaの集団戦での存在感は、はっきりした意志決定および、Astral Infusionクールダウンをとても短くすることに依存しています。彼女はたいてい、チームの後衛にくっついている─そしてヒールし続ける─のがベターではありますが、Salvationによって前線へ飛んでゆくための移動速度を得ることができ、苦しんでいる味方タンクをヒールすることができます。これにはしかし、リスクがあります。移動速度増加なしで、彼女はチームの後衛に─安全な場所へと─戻ることになるので、その時の移動速度はかなり遅くなり、敵チームに対し、Sorakaに襲いかかってキルを獲得する大きなチャンスを与えてしまうことになります。SorakaはEquinoxを戦闘の前線に使えば、バーストダメージで彼女をキルすると決めたアサシンたちのほとんどを踏み止まらせることができるので、うまくいけばこの脅威を軽減できます。

最後に、Wishの強力さは、負けそうになっている戦闘の趨勢を変えてしまう可能性を秘めています。タイミングが重要です。最初に使えば味方のヘルスを満タンにし、戦闘の主導権をこちら側のチームが全て握り続けることができますが、最後の瞬間まで温存して大きなヘルスを得る手段とすれば、敵チームの勢いを完全に削ぐことができるでしょう。

Champion Insights


Soraka, designed by Vesh

ヒーラー。ヒーラーヒーラーヒーラー。

Leagueにおいて(皮肉なことに)不健全なメカニクスとなっているヒールについて、私たちはたくさんの議論を重ねてきました。敵を傷つけることが楽しいのだとすれば─全くもってその通りです─敵が無傷になることはたぶん……楽しくないのでしょうか? 最近リリースしたチャンピオンのスキル構成は、直接ダメージを無効化するよりも、シールドを張って一時的にダメージをブロックすることに集中しています。でも、League第一のヒーラーたるSorakaについては、どうでしょうか? ヘルスを盛っていく行為は彼女のスキル構成で無くてはならない要素ですので、私たちは数多くのスキル構成を試し、彼女の方向性を決めるための、メカニクスのアイディアを模索しました。最終的に、ヒールを中心に据えたスキル構成はLeagueで上手く行く、と私たちは結論しました──私たちに必要だったのは、ヒールを正しく用いる手段であり、従来は相互作用のない非常に安全だったものにリスク要素を付け加えることでした。

では、どうやってSorakaにそれを実現したのでしょうか? まず、私たちは主なヒールの射程に手を付けました。彼女が味方をヒールするためには、戦いの真っ只中に乗り込まねばなりません。すぐに敵の攻撃対象となって、攻撃を受けてしまいかねないということです。次にAstral Infusionを、マナとヘルスの両方が使用コストとして要求されるように変更しました。これはキャラクターテーマ的にもとてもクールなもので、Sorakaはヘルスを自由に引き出せる乾電池ではない、ということでもあります。スキルを使う時には、彼女は慎重にならねばなりません──ヒールしすぎたり、敵チームからキルされやすい対象になったりしてしまいます。私たちはこれとStarcallを足して2で割ることにし、「Qを連打して大ダメージとMR低下を与える」というスキルをなくすことにしました。そうではなく、当てるためには習熟が必要で、大きなダメージを与えつつも自分のヘルスを回復し、彼女の鍵となる戦闘ループを純粋に相互作用が可能なものにしたのです。Sorakaは失ったヘルスをいくらか取り戻すためのStarcallの着弾前に、適切なタイミングでAstral Infusionによるヒールをおこなわなければならなくなったのです。

試合の全ての段階においてもっと積極的な役割を果たし、ヒールの対象をタイミングを慎重に考える必要があるチャンピオン、それが今のSorakaです。Champion Update teamからのViktor Updateについての記事もご覧ください! むずむずしないのなら、じっとしていてくださいね──ちょっとすごく……大きな……ニュースなんですよ。

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