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2014年7月9日水曜日

PatcherとLanding Page のビジュアルリフレッシュが PBEへと実装


近々、PBEにAdobe AIRを使用しないRiotのnative code baseとHTML5で構築されたPatcherとLanding Pageを実装することを発表しています。


Patcher & Landing Page Visual Refresh to PBE | League of Legends

やあ、みなさん!私たちはPatcherとclient landing pageの一連のビジュアル変更をまもなくPBEに実装する予定です。実装する前に、私たちは今回の変更とLeague of Legends clientsへの作業内容について、あなた方が期待してもよい内容について話したいと思います。

ウィッシュリストとフィードバックの上位には新しいクライアントがあることは聞き及んでいました。Patcherのビジュアル変更に伴って、第一フェイズの大部分を占めるnew core client technologyを導入します。この技術はpre-game experienceを大きく変わることはありませんが、将来実装予定の計画に役に立つものとなります。私たちの最大の目的は安定性の確保とクライアントのアップデートを継続して行えるよう全ての作業をスムーズにすることです。私たちの長期的な計画を公開できることを楽しみにしていますが、本日は基本的な設定について話します。

安全な変更

簡単な説明から始めましょう: "client"について話をするとき、私たちはユーザーのpre-game experienceをサポートする技術的なエコシステムについて話しています。試合が始まるまでの全ての動作はシステム内部へと接続したものをベースとして作られ、それら全てはゲームを開始するために連動して動作します。

結果的にLeagueの安定性を確保することの優先度は私たちが行おうとしているほとんどすべての変更に勝りました。大きな機能の変更に取り組む前に、私たちが導入しようとしている任意のcore technologyは仕事をする上で十分強固である必要がありました。そのことを踏まえ、私たちは最初の目標にclientをアップデートするにあたり最もリスクの少ないものを探しました。PatcherとClient landing pageの見た目と雰囲気は新しい技術の導入と低いリスク、そして素晴らしいものを提供する場所として候補に挙がったのです。

最初のいくつかのリリースでは私たちはどのようにして追加のシステムをアップデートすべきかという洞察を提供することがスタート地点になります。私たちは時間をかけて安全にクライアントを改善できるようにするのと同じように、pre-game experienceを改善していきます。

PBEへ向けての変更点

数週間中に、私たちは情報のあり方を改善するべく(私たちはLanding Pageについても改築する機会でもあります)、Patcherに新しい技術をテストすることを計画しています。Patcher technologyがPBEへと適用されることは将来のclient updateにおいて重要な基盤となります。

PatcherとClient landing pageは共に現在はLoLのニュースと更新情報をチェックできますが、現在は範囲も小さく満足できるものではありません。



未完成: Updated patcher

Free champion rotationを実際の例として取り上げましょう。私たちの現在のPatcherではnews feedでのrotationからはいくつかの名前が表示されるだけで、web上の記事でfull listを閲覧するためにはクリックしなければなりません。今後の変更で、私たちはPatcher内で直接、Free to Playを強調するようにします。Patch Noteもダウンロードしてる最中に最新の変更が読めるようになります。

全てのコンテンツ、全てのメディア項目を表示する新しいレイアウトです。表示に対応するために、私たちは重要な情報を表示し、他の記事を閲覧しやすくするための場所を確保するためにPatcherのサイズを大きくします。私たちは'core' patching toolsにダウンロードの進捗状況を示すバー、サービスの利用可能状況を示すインディケーター、PatcherのTopでの地域選択などを集めたいとも考えています。Patchの進行状況はより合理化された情報を提供するために1つのバーに統合されます。




未完成: Updated client landing page

Client landing pageはpatcherの追加のコンテンツと同じく、レイアウト変更が施されます。このアップデートの一部として、私たちはコンテンツをスクリーンの端まで幅広く拡張します。私たちはClientのサイズを変更することをしていないため、私たちはほClientの他の機能(メニューボタンの多少の整理を除いて)再編成する必要張りませんでした。

全体として、pre-game exprienceは最初のリリースでは大きく変わりません。実際のパッチのプロセスは同じままで、パフォーマンスが変わったり、ダウンロードスピードが速くなったりはしません。加えて、マスタリーやストア、チャットシステムなどについても同じものを使用することになります。私たちの最終的な目標はpre-game experienceを改善し、最優先事項として信頼性と安定性のあるクライアントとゲームを提供しつづけることです。

今後の見通し

最初の作業ではpre-game experieceを再定義するには至りませんが、new core techのテストと拡張に当たって、安全に構築できようにするための信頼性についての作業です。もし、必要な変更が現在無かった場合でも、クライアントに私たちの注意の行き届いていないところがあることは理解しており、素晴らしいものを提供するよう開発室へ持ち込みたいと思っていますので、心配しないでください。

クライアントの将来へのビジョンを持ち、これからの私たちのプランを伝えていくことを楽しみにしています。



なお、ユーザーへの返答内でventropy氏はAdobe AIRについて以下のように返答しています。

Patcher & Landing Page Visual Refresh to PBE

いいえ、Adobe Airは使用されません。PBEへとリリースされるPatcher Updateは新しいクライアントに必要な多くのcore techを含んでいます。Patcher UpdateではAdobe AIRを使用しません、私たち自身のnative code base と HTML5 UIです。
Riot ditching the Adobe AIR client - League of Legends Community

誤解の無いように言っておくと、Adobe AIRはしばらくクライアントに残ります。ただ、間違いなくその方向で動いてます。

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