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2014年4月27日日曜日

[4.7] Patch Forecast - Patch 4.7 での変更内容見通し


PBEフォーラムのスレッドにて、Riot Jag氏がPatch 4.7での主な変更予定について明らかにしています。

公式PBEフォーラム
[4.7] Patch Forecast
やあみんな、Live Gameplay teamが4.7のパッチ予報に帰って来たよ。ここに書いたのは、私たちが吟味している最中の大きな問題たちです。私たちはPatch 4.6をリリースしたばかりで、そこで行った変更がゲーム中の顕著な問題に及ぼす影響についてのデータ収集・解析を行っている最中だということは、胸に留めておいてください。

1) リメイクの経過追跡(継続)

Gragasがfighter/bruiserという新しい役割へと完全に移行するには、未だにいくつかの弱点があるようです。4.6での変更後ですら、Gragasが良い地位につけたのかどうか、まだ確証が持てないでいます。具体的には、試合序盤の争いに参加できること、それにBarrel RollとExplosive Caskで素晴らしいプレイをやってのける能力があることを、保証したいと思っています。Gragasについては集団戦を崩壊させるファイターとしての強化を続ける方向でいるため、スキル構成にさらなる追加のユーティリティを求めています。

先日、特に他の魔法ダメージディーラーに対して戦う時、Kassadinはいくつかの強化を受けました。新しいダメージ/シールドモデルによって、カウンタープレイのある側面が消えてしまっていない、ということを確実にするため、私たちはKassadinについて注意深く観察を続けています。Rankedで彼がピックされるようになるのであれば、私たちはまた彼を弱体化するでしょうから、安心です(冗談ですよ)。

Skarnerには依然として、注意深く作業を行っています。彼のキャラクター構想の重要な部分は、敵に貼りつくことだと感じています。この側面はいくらか不足している節があるので、引き続き解決法を探っています!

2) Top laneと「Renekton Bar」(継続)

Statikk氏が最新の予報で書いたように(http://community.na.leagueoflegends.com/en/c/live-gameplay/BdiOr6zf-46-patch-forecast日本語訳)、興味深いtop laneのゲームプレイを有していると考えているチャンピオンたちと、その環境で彼らにより強い生存手段を与えることについて、調査を続けています。最近になって、ほんの少し多様性が上がってきた(最近、JaxとRyzeが復活してきました)と感じているので、この問題への取り組みはペースを落とすでしょう。しかし、Jarvan IVおよびMalphiteに対して、top laneでもっとよく戦えるようにするための、いくつかの小さな調整を行っていくつもりです。

3) Jungle

試合を支配するジャングラーたちの調査を続けています。特に、敵ジャングラーに忍耐を強いる危険を生じさせることなく、チームメイトのlanerのレベル・ファーム・ダメージを超えてしまうことが頻繁に起きる、ダメージに焦点を当てたジャングラーたちです。私たちは、ジャングルが供給できる総ゴールド・経験値を変更しようと思っています。さらに、DPSフォーカスのジャングラー達にとって、Spirit Stoneが少々偏愛されすぎていることにも言及しておきます(特にhealth vamp)。なので、変更を検討しています。

4) Kha'Zix

私たちがKha'Zixのストーリーに忠実に変更を行った時、彼は進化し、効果的であり続けるための異なるゲームプレイパターンを見いだしました。LiveバージョンのKha'Zixは、League of Legendsにおける他アサシンと同じようなチャンスを窺う必要はなく、彼の敵は戦える機会が非常に少ないと感じる傾向にあります。特にultimateの効果中、Kha'Zixを食い止めるために、彼を少し脆くする変更をいくつか加えようと思います。

5) 監視リスト

Feral Flare - 私たちがFeral Flareについて抱いていた展望は、実際には現在のLiveバージョンに反映されていません。ジャングルにおける種類選択の点から、多様性を加えたいということをこのアイテムには望んでいたのですが、極めて高いレート帯では、ジャングラーのピック(Feral Flareを効果的に使えるかどうか、など)を強制することになってしまったため、逆の効果をもたらしてしまいました。

League of Legendsのチーム・ダイナミクスは全体的に、明確な対抗チームワークと対抗プレイパターンが存在するように作られています。ジャングラーが10~15分間は味方レーンを無視するので、ファームしてスタックを溜めることができますが、ジャングラーがチーム志向の選択に欠いていることの代償を、レーナーが払うことになります。Feral Flareはより「利己的な」ジャングルアイテムとして作りましたが、このアイテムの現在の最適な用途には、マップにおける相互作用が完全になくなっています。今後のこのアイテムは、戦闘的ステータスをいくらか減らすか、Maimのスタック全体の価値を下げるか、ということになるでしょう。代わりに、Feral Flareのスタック増加に効果のある、集団戦志向のスタックについては強化したいと思っています。

Soraka - Solo lane Sorakaが、最近の変更前にSolo lane Luluがしていたような(細かなメカニクスとしては違いますが)、大きなストレスをもたらすレーニングパターンを示し始めています。言い換えると、Sorakaは実質的に終わりなく続けられるミニオンウェーブ処理&長射程ハラス能力を持っていますが、ジャングラーの大きな手助けなくして、対面がそれを食い止める機会が非常に乏しいのです。チャンピオンにはSolo lanerとして明確に定義された弱点が必要だったり、レーンでできる大部分のことが相手へのハラス・キルになってしまったりします。そのようなものが現在、Sorakaのsolo lane playに存在するかどうか、解析を行いたいと思います。

余談ですが、Sorakaの地位向上は、最近行った大きなシステム変更─Summoner SpellのHealのような─に一部原因があるのではないかと考えています。できる限り良い方向へ前進させられるよう、検討を行う必要があるでしょう。

Leblanc - 以前のZedやKassadinのようなケースと同様に、熟練したLeBlancのプレイヤーは、対面に多くのカウンタープレイを与えずにスノーボールする技能を持っています。LeBlancは非常に高い機動性、大きなバーストダメージ、継続的なミニオンウェーブ処理能力、そして上手く扱えば多くのラインナップを誇るcrowd control能力を持ちます。LeBlancのゲームプレイがより健全になるような構想を練っています。

そんなわけで、多くの問題児チャンピオンに比べてLeBlancの勝率が低い方なのを私たちは知っていますが、勝率は必ずしも問題ではないのです。この場合、LeBlancがチャンピオンにエンゲージする中で、敵プレイヤーにとって明らかに選択肢が欠けていることにストレスがあります。試合でLeBlancが優位に立っている時、彼女roamの目標となるside laneでは、これが特に頭痛の種となっています。

6) 直近の展望

問題になりそうな様々なチャンピオンに対して目を光らせていますが、彼らの多くはシステムレベルの問題と結びついています。問題2つ問題のうち主要なひとつは、ADCのアイテムビルドおよび競技プレイにおけるレーンスワップです。これらのトピックに対しては、system teamももうすぐパッチ予告を行うでしょう。

[4.7] Patch Forecast

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